心の病気の解説

 

 現代は、ストレス社会と言われています。ストレスは心の病気の発病に大きな影響を与えます。日本では実に、6人に1人が心の病気にかかることがわかっています。

 

 また、心の病気と体の病気は一見、関係がないように思えますが、実はそうではないのです。例えば、不眠は高血圧症や糖尿病を悪化させます。逆に、睡眠薬を服薬するなどによって不眠を改善すれば、高血圧症や糖尿病もよくなることもわかってきました。うつ病と体の病気も同じような関係にあります。

 

 ですから、心の病気を特殊なものと考えるのは間違いです。体の病気と同様に誰でもかかる可能性があることを認識して、十分な注意が必要です。もちろん、心の病気も体の病気と同様に早期の発見と早期の治療が必要なのです。