●ごあいさつ
現代社会は、社会の複雑化に伴って仕事や人間関係等でのストレスが増大していて、「ストレス社会」とも言われています。ストレスが原因と考えられる、気分の浮き沈み、不安、抑うつ、過食、拒食など都市型の「心の病気」は、かなりの数に上ると考えられます。
このような「心の病気」は、比較的軽症である場合が多いので、他者の目には案外気づかれにくいのですが、本人自身は深刻に悩んでおられるものです。心療内科・神経科 なかおクリニックは、このような方々にとって、できるだけ気軽な気持ちで相談・治療を受けられるような場でありたいと考えています。
また、近年注目されついる「発達障害」、そのなかでも注意欠陥・多動性障害(ADHD)は、10%程度もの児童がいるとも言われ、大人になってからの人生をも大きく左右します。発達障害は、いわゆる「障害」ではなくて、その人の発達における「凹凸」もしくは「偏り」と私は考えますが、付き合い方が難しい「偏り」であるとも思います。ぜひとも、うまくこの「偏り」を克服して、よりよき人生を歩まれることを祈念します。
このようなADHDの問題解決の一助となるように日々、取り組んでいくことも当クリニックの使命と考えています。
院長 中尾純治
<略歴>
S.59年 信州大学医学部卒
H.1年 京都府立医科大学大学院終了
H.5年 慶應義塾大学医学部助手
H.8年 醍醐病院勤務
H.14年 なかおクリニック開設
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医
医学博士


